インターナショナルスクールに子どもを通わせようとしているのであれば、保護者である自分の英語力も重要になります。
なぜなら学校側の連絡や学校行事も英語で行われるからです。
さらにインターナショナルスクールでは保護者のボランティア活動も積極的に行われているので、その活動を行う際に周りの親とコミュニケーションが取れる程度の英語力が必要になります。
親の英語力は、父親と母親、両方とも必要というわけではなくどちらか片方でも大丈夫です。
その英語力がどれくらい必要かは学校ごとに異なるので、確認してみるのがいいでしょう。
子どもの英語力に自信がないのであれば、小学校の低学年ぐらいまでに入学するのがおすすめです。
小学校の低学年くらいであれば、高い英語力が必ずしも必要であるわけではないからです。
学校によっては英語が母国語でない生徒のために設けている英語クラスもあるので、それを活用するのもいいでしょう。
中学校や高校から入ると授業も難しくなるからです。